斉明天皇7年(西暦661年)斉明天皇は百済救援のため朝倉市須川の朝倉橘広庭宮に大本営を遷されました。そして、国家安泰と皇軍の武運長久を願うため中大兄皇子(後の天智天皇)に命じ宇佐神宮の御祭神、応神天皇の御霊を勧請し、朝倉山天降八幡としてお祀りされました。その後、西暦673年天武天皇の勅命により斉明天皇・天智天皇の二神霊を合わせて祀り、恵蘇八幡宮三柱大神となり現在に至っています。朝倉地域の総社です。天智天皇が斉明天皇の
お粥神事
粥に生えたカビの具合で、農作物の出来を占います。
神幸祭
恵蘇八幡宮の秋祭りで、農作物の豊作を祝う。2対の獅子舞、笛、太鼓、毛槍等で構成され、八幡宮から隠家森までの「おくだり」が行われる。
各種情報
住 所 | 〒838-1306 朝倉市山田166 |
時 間 | 参拝自由 |
駐車場 | 神社下に15台 木の丸公園駐車場(徒歩3分)に10台 |
交 通 |
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電 話 | 0946-52-0557 |
行 事 |
歳旦祭(1月1日) 粥入れ祭(2月15日) 粥占い祭(3月最初の卯の日) 春季大祭(4月15日) 時の記念祭・時計供養祭(6月10日) 秋季例大祭(10月15日) 神幸祭(10月第3日曜日) 新嘗祭(11月23日) |
リンク | 公式HP / Instagram |
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